- タペストリーのベストプライス
- 書体見本
- 基本フォント
タペストリーの基本フォント
角ゴシック体
角ゴシック体は説明会や展示会用タペストリーに限らず、垂れ幕、横断幕、うちわなど、さまざまな激安価格の販売促進用オリジナルグッズを特注制作するのに利用されております。
線幅が均等で毛筆などで良く見られるハネやハライなどの装飾(カザリ)が無く見やすく読みやすいので、激安価格や格安販売、最安値などの見出しをタペストリーにプリントするのに向いていると言えます。安い費用で幅広い書体を扱う専門店の当店でも、最もスタンダードなフォントだとも言えます。
日本のタペストリー製作などではカザリが無いものをゴシック体と呼び、欧米ではカザリがあるものをゴシックと呼びます。アメリカのベントンが製作したこの文字は当初「ゴシックに代わる書体」という意味の「オルタネート・ゴシック」と名付けられました。その後日本で定着した際、いつしか省略されて、「ゴシック」と呼ばれるようになったようです。
丸ゴシック体
上記で紹介させて頂きました角ゴシックの角を丸くして作成されたフォントを丸ゴシックと呼びます。こちらは、線などの先端が丸みを帯びている事が見る人間には柔らかさや親しみやすさといった印象を与えるタペストリーを作成できます。
そういったPOPな展示会ブースデザインでタペストリーを通販でオーダー作成したい場合にお薦めのフォントです。その他店舗の室内メニューやキャンペーンなどのオリジナル製作や購入をする際にもよく用いられ、通販されています。
ゴシック体と呼ばれるこれらのフォントは、各メーカーで微妙な違いがございますので、特注制作でタペストリーにプリント印刷するオリジナルデザインを入稿される際、厳密なフォント指定の注文を希望される場合には、お手数ではありますがアウトライン化を行って下さるようお願い致します。
明朝体
明朝体は日本語の基本書体として上記したゴシック体同様、様々な場面で広く利用されており、また格安なタペストリーのオリジナルデザイン作成にもよく利用されるフォントです。
中国の明の時代における木版画を制作する際の印刷用に使われていた文字が元になっていると言われています。縦線と横線の太さにに違いを出し、またハネやトメなどのカザリを付けつつも、形式化し単純化させたことですっきりとした読みやすい書体としてデザインされ、現在では激安タペストリーのオーダーメイド制作にも使われているのがこの明朝体です。
一般的には格安な値段で幅広く読まれる新聞や雑誌、小説などの多くの文章を読ませる場合などに使用されていることが多く、合同説明会ブース用タペストリーのデザインとしてプリントや印刷に利用し購入した場合には、ゴシック体に比べると、硬く、真摯なイメージを与えやすいのではないかと思います。
- 電話・メールなどのお問合せや、無料見積りはこちらから!
-
お気軽にお問合せください
無料お見積り
フォーム